スカイツリーの絵が届きました。

いただいたお便りの中に同封されていた
4歳の男の子の作品です。
展望デッキが3層になっているあたりはリアルです!
展望回廊(第2展望台)が逆さなのはナイスアレンジです!
4歳なにのこんなに描けるのかと驚きました。
ありがとうございました。

できたての「しごとば 東京スカイツリー」から
いろんなこぼれネタをご紹介しながら
楽しくお話しさせていただきたいと思っております。
ご参加ください!

しごとば 東京スカイツリー 見本届く!

できあがりましたー!
製作期間、実に2年半。
「よく作ったなあ、ふー」と半ば放心状態でめくっています。
早いところで来週末くらいから書店に並ぶ予定です。
よろしくお願いします!

取材日記の抜粋版も全ての本に挟み込まれています。

日本絵本賞読者賞です!

授賞式に出席してきました!

投票していただいて皆さん
ありがとうございました!
「ぼくのトイレ」は
「ぼくのおふろ」に続く、「ぼくの」シリーズ2作目ですが
当初は、一作目の「おふろ」とは全く違う内容にしようと思っていました。
ところが、編集さんから聞く読者や書店さんの声に
「続編が見たい!」「もっと探し絵を楽しみたい!」との言葉が多かったことや
ツイッターやメールなどで直接もらう声にも同様に意見が多かったことで
当初のラフを一回ボツにして、一作目を踏襲した内容に大幅変更した経緯があります。
そうしてできた「トイレ」が
こうして読者賞という、皆さんの声によって決まる賞をいただいたということに
運命的なものを感じ、感慨深いです。
皆さんの声に突き動かされてできた本、それが読者賞に選ばれたわけです。
神様が私の体を使って本作を世に出さしめた、そんな気さえします。
来年からも、神様が私の体を使ってくれることを祈ります!
あらためて、投票いただいたみなさんにお礼申し上げます。
ありがとうございました。
これからも精進します!ご期待ください。

箱にオリジナルペイント

反対側

バレンタインデーに
段ボールホバークラフトを送ってくれた子に送る
ホワイトデー(もうだいぶ過ぎましたが)の贈り物の箱に
絵を描いてみました。
誰かが誰かを追いかける形でぐるりとループしています。

こねる人と見る人

今年は引っ越しやら、わたしの仕事やらで
寒仕込みと言うには時期がギリギリになってしまいましたが
やっと味噌を仕込みました。
今年で4年目ですが
例年は袋に入れて足で踏んで大豆を潰していましたが
娘がそれほどノッてこないのと
袋がすぐに破けるとの、結構マイナスが多いので
今年はマッシャーとすりこぎで大人っぽく潰しました。
娘は最初だけ盛り上がって
塩をなめたりしてはしゃいでいましたが
大量の大豆をすりつぶす地味な行程に移ると
「あとはやっといてね」と傍観者に早変わり。
まあ、いろいろ邪魔されるよりマシか。