今年初の絵の具作業

ウエルカムボード、です。
この絵にはグアムに旅立ってもらいます。
話は変わりますが
この写真に写っているあたりが私の作業スペース。
シリーズ一冊目「しごとば」のいちばん最後で
「わたしのしごとば」を描きましたが
専業で絵本を描き始めてからも(あのときはまだサラリーマンでした)
基本的にはあの頃の机まわりとあまり変わっていません。
嫁さんが小学生の時に使っていた
桜の木の学習机をいただいて、そのまま使っています。
狭いです。
先日、よしながこうたくさんの家にお邪魔したのですが
住まいの隅々までこうたくさん色に染まったインテリアもさることながら
広い作業スペースがとても印象的でした。
こうたくさんは18の時から絵を描いているので
年は私が上でも、絵描きとしては大先輩。
作業環境の充実ぶりは、見習うべきものがあります。
が、
2才の暴れん坊がづかづかと入り込んでくる部屋では
なかなか難しいのも事実。
じゃあ、
鍵をかけて娘を入れないようにするかというと
それはそれで、私が寂しいのも、また事実。