ラジオ出演

一番左の髪の毛が立ちすぎているのが私です。

本日は、文化放送さんに行って
浜美枝さんのラジオ番組「浜美枝のいつかあなたと」http://www.joqr.co.jp/blog/hama/の
ワンコーナーにお招きいただきました。
一番右が浜さん、真ん中はアナウンサーの寺島さんです。
お話したのは、収録前の雑談も含めて40分程度でしたが
楽しくお話させていただきました。
一番最後に食べ物の話になったのですが
そのときに浜さんが「あ、それおいしそう!」とおっしゃった顔が忘れられませんね。
本当に食べることに関して並々ならぬ情熱を持っている方なんだと思いました。
オンエアーは8月22日午前10:30からの番組内です。

レビューコンテスト賞品

描きも描いたり11枚

全10種そろい踏み

絵本ナビさんで開催していた
「しごとば&続・しごとばレビューコンテスト」の賞品となる
サイン色紙を先日納品してまいりました。
写真では分からないと思うのですが
全10種のサイン色紙のほうには
それぞれの職業に関連したダジャレが書き込んであります。
絵よりダジャレのひねり出しに時間がかかったものもあるくらいです。
おいおい。

おまめ

近所の保育園の夏祭りに行ってきました。
娘を通わせる候補の保育園なので、下見も兼ねたいい機会です。
と言いつつも、親はビールと枝豆で夕涼み。
娘は枝豆の豆をキレイに取り出して食べており
手先の器用さに大幅な進歩が見られて感心しました。
食べ物がからむと習熟も早いです。
インゲン豆の中の小さな豆もキレイに取り出してしまうのには閉口しますが。
房も食べてくれ!

しごとばたんけん隊イベント開催

絵本「しごとば」イベント第2弾です。
7月31日に、青山ブックセンター本店内の児童書コーナーにて
「しごとばたんけん隊」と称して、トーク&おしごと体験イベントを開催します。
前回好評だった新幹線運転士体験に加え
今度は青山ブックセンターさんの協力で
書店員のおしごと体験をプラス!
実際の書店で書店員のしごとが体験できる内容です。
詳細は青山ブックセンターさんのサイトで。
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201007/731.html
また少しずつ新しいことを盛り込んでいく予定。
わたし自身も楽しめそうです。
夏休みの自由学習の題材としてもピッタリです。
来れ!ちびっ子仕事人!

魚の本が脱稿して、しごと部屋に平和が訪れているように見えるが、

描いているのは、やっぱり魚。

こびと発見!

近くの公園に娘と一緒に散歩にいったら
こびとhttp://www.kobito-dukan.com/index.htmを発見しました!
リトルハナガシラが6匹
カクレモモジリが1匹
娘に捕えられたリトルハナガシラは
トウチンのはなびらを1枚むしり取られるという憂き目にあっていました。
(家に届いたhttp://www.uchouten.jp/初日から壊された…)

「ぼくのおふろ」

6月15日発売

ずっと裸ばかり描いているなんて言っていた絵本、
「ぼくのおふろ」の発売日のいよいよ近づいてきました。
お風呂のシーンばかりなので
湯気が充満したほわんとした雰囲気や
気持ち良さそうなお湯の色なんかを
しっかり出すのが難しく
ちょっと発売日がずれ込んでしまいました。
人の肌をキレイに出すために
マゼンタ(赤)のインクを特色に変えたのですが
これが他のいろんな部分のバランスを予想以上に崩してしまい
じゃあ赤を落とそう、あれー落としたら急に浅い色になった、なんてことの繰り返しで
迷走していました。
必死になって描きあげた絵を
印刷物にする最終段階の色校正作業。
毎回勝負です。
原画でいくらがんばっても
最終的にみなさんのお手元に渡るのは印刷物なので
この印刷した時の見栄えこそが絵本のゴールです。
色校正で原画よりいい色が出たり、インパクトのある絵に変わることもあるので
本当は製作のもっと初期段階から
印刷所のプリンティングディレクターさんと打ち合わせできるといいような気もします。
今回はこういうことを伝えたいから
こういうインクを使ってみよう、
とすると、絵はどのように描いていくのがいいのか、
そんな考え方をするのもありだと思うのです。
そうやって作っている人いるのかなあ。
ノウハウ知りたいなあ。
写真は最終の色校正。
製本された本がもうすぐ届くので
楽しみです。

じっしゃ!じっしゃ!

「じっしゃ」とは、電車のことですが
うちの娘もやはり電車が大好きです。
2歳児用の絵本に
新幹線のページと、特急電車のページがあるのですが
ちゃんと言い分けます。
あと、収集車が大好きです。
朝8時くらいになると、ゴミ収集車が作業に来るのですが
その「ゴオン、ゴオン」というゴミを巻き込む音が聞こえると
「シュシュシャ!」と言って、ベランダへ出てその作業の様子を
じっと見つめ続けます。
面倒なことに、大人も呼びつけて、一緒に見るように指示します。
作業員の方、13Fから毎回こんな熱視線がそそがれているんですよ。