カエル先生を囲む会

このブログサービス「プチ」のユーザーの皆さんで集まって
かものはし日和http://platypus.petit.cc/のヒデさんこと
カエル先生を囲む会が、先日催されました。
プチの集まりなのに
カメラを持って行き忘れるという失態を演じたわたしは
回想しながらその模様を絵にしてみました。
総勢14人。
みんな実はほぼ初対面などとは思えない
なんとも不思議な、ハッピーな空気に包まれた空間でしたね。
途中、Troutrip http://troutrip.petit.cc/ のベチさんの名前(本名)は
どういう漢字を綴るのかというところから始まった名刺交換で
プチユーザーはやはりデザイン系の人が多いことが判明しました。
絵を見てもらえると分かると思いますが
途中、晴れときどき、ハルhttp://hal.petit.cc/banana/のはまださん(プチ関西支部所属)から
(店への伝言の失敗から直接つながれてしまうカタチで)店に電話がかかってきて
これまたプチつながりの結束の深さ、おちゃめさが判明しました。
今度はぜひ、東西合同で。
さて、わたしはと言えば
凝りもせず、また飲み過ぎました。

昔のつくったもの

ピンクのカバと黄緑のウサギがブロッコリー島に上陸

そのカバのぬいぐるみ(嫁さん作)

日記を遡っていろいろ見てくれた人から
いい感想をもらうことが最近続いたので
ちょっと前に描いたものをアップしてみました。
これは料理が得意なピンクのカバと
食いしん坊で怠け者の黄緑のウサギが
一緒に旅をするお話の一コマです。
その土地土地に住む、困っている野菜たちを
カバの極上レシピで救っていくという話です。
と、あたかもすべて出来上っているという風な言いぶりですが
妄想と数枚のカットのみで頓挫した、数多くのネタのうちのひとつです。

ちょっと前に東京タワーを抜き去り
現在380メートルあたりに達したスカイツリー。
実は少し前からちょっとづつ取材を続けていまして
その様子を、取材日記http://www.tokyo-skytree.jp/about/diary.htmlという形で
スカイツリーのサイトhttp://www.tokyo-skytree.jp/で連載することになりました。
詳しいことは月一回の連載で徐々に明らかにしていきますが
このタワー建設、やはりすごいです。
お楽しみに!

「タバコ、あるかしら。」

「あたい、電車の車輪を見ると、昔の男を思い出しちゃってさ。」
「どんな男かって、そんな野暮は言いっこなしだよ。」
「それにしても、ここ、暑すぎやしないかい?」
気持ちいいお天気だった日曜日、
豊洲の「Cafe Haus」に行ってきました。 (Click!) 
写真はカフェの庭の芝生の上です。
ハウスという名の通り、スペースはショウルームのようなリビングスペース。
そこで昼からおいしいワインをいただきました。
ほんとにおススメなお店です。
昼からワインを飲んで、
昔造船所だったあたりの豊洲公園をふらふら歩いて風にあたる。
幸せの一つの具体例がここにあります。

● トークイベント&サイン会の写真

「みんなに言っとくけどね、ヒゲを生やした運転士はありえないよ。」

「もうひとつ言っとくけどね、帽子あとで髪がはねた花屋もありえないよ。」

8日の「トークイベント&サイン会」の模様です。
「しごとば」から新幹線運転士
「続・しごとば」から花屋の絵を拡大プリントして
ちょっとしたお話をしながら、
1日新幹線運転士体験と1日花屋体験を子どもたちにしてもらいました。
もう少し詳しいことはブロンズ新社さんのブログで。http://d.hatena.ne.jp/staffroom/20100514/1273815379
勢いに任せてべらべらとしゃべりましたが
いやあ、緊張しました。
初体験ですからね、もちろん。
今回は簡単な1日お仕事体験でしたが
「しごとば」の世界はいろいろな切り取り方ができるので
今回のイベントの出来を振り返って
また次回以降のおもしろいことに繋げていければと思います。

● チーム「うんこ」と

パシャリ

「うんこ!」という絵本http://newblog.ehonnavi.net/2010/02/post_263.htmlを作ったサトシンさんhttp://www.ne.jp/asahi/satoshin/s/index.htm
そして正しい「うんこ」の理解のため、
「うんこ」につきまとうタブーと誤解の払拭のため、
具体的に言うなら、
小学生男子が堂々と大のトイレに入れるようにするために!(わたしの飛躍です)
日夜秘策を練り合うチーム「うんこ」のみなさんと
ご一緒させていただきました。
でも本当に大事なことだと思うなあ。
わたしも小学生の頃、大を我慢した記憶がありますから。

● あられ

アトリエ倭http://a-yamato.main.jp/さんの新作おもちゃ「あられ」です。
名前の由来など、詳しいことはこちらhttp://a-yamato.main.jp/arare.htmにあります。
いいんですよ、アトリエ倭さんのおもちゃ。
日本古来からの建築技術や文様をモチーフにしていて
それだけでもぐっとくるのに
デザインもよく、仕上がりも精巧。
この「あられ」は5月に発表になったばかりの新作。
さっそく購入してきて、いじりたおしています。
これからどんなおもちゃを生み出してくれるのか
とても楽しみです。

● 作業中

 
パレットの奥にあるのは
いちばん初めに描いたケチャップマンです。
最初はこのようにドローイングとベタ面で描かれていました。
初心忘れるべからずとの戒めとして
座右の画としています。
本日、子育て応援サイトのミーテさんで
インタビュー記事がアップされました。
http://mi-te.jp/contents/cafe/portal_archivecontents.php?c=1&b=1&e=757
後編はまた近いうちにアップされる予定です。

● イエコウモリ保護

ひっくり返りながらも、シャーッと威嚇

 
昨晩、家の前の通路になにか黒いものがあるなあと気づいてはいましたが
今朝、それがコウモリだということがわかり
しかもそれがまだ生きていました。
40数年ぶりという遅い降雪に
冬眠あけの本調子でないコウモリが
体調を崩したのでしょうか。
とにかく、つっついてもモゾモゾするくらいで、弱っているようです。
日射しにさらされるのも辛かろうということで
段ボールの中に保護しました。
しばらく温かい場所でそうっとしておきまして
昼過ぎくらいに中をのぞいたら、段ボールの上にぶら下がるほどの
コウモリらしさを取り戻していました。
かものはし日和のひでさんに助言を求めるなどし
食を与えるなどが難しそうなのがわかり、早めに放してあげることに。
段ボールをカリカリやって
開けるとまたシャーっと威嚇する様子で
これは大丈夫かなと思われるので
夕方暗くなるのを待って、近くの公園の木の上に放してきました。
横に裂けた口をいっぱいに開いて
シャーッ(小さい体ですごい声です)とやられるとゾッとしますが
見た目はものすごく愛らしいです。
今ごろ元気に飛び回っていてくれるといいのですが。

新聞にぶら下がるコウモリ