最近娘が、「だっふんだ」、とよく言う。
親に続けてであれば別の言葉もしゃべるが
自発的に言うのは、これ。
よりによって、これ。
恐るべし喜劇王。
もはやDNAレベル。

● 育児書

今日は雑誌の取材で
家に3人のお客さんをお招きしました。
インタビューテーマが「育児書」ということで
世の父親にはなかなか難しいテーマかなと思いましたが
わたしなりに精一杯、(ライターさんとカメラマンさんが女性だったので
お子さんがいらっしゃらないことを確認して、好き放題)しゃべらせてもらいました。
娘といっしょの写真も撮っていただきました。
当初から「お子様との写真を」という依頼だったので
むしろこっちがメインか!?とも思いましたが。ははは。

● 続・しごとば 製作日記 その16

http://newblog.ehonnavi.net/cat21/cat/?utm_source=navi&utm_medium=mailmag&utm_campaign=100127
さあ、制作日記も大詰め。
雪の新潟編です。
「続・しごとば」へのたくさんの感想をいただいています。
直接伝えられるとやはりうれしいですね。
「獣医は本当にしごとばに料理本を置いていたのか?」
「花屋の動物は何匹なのか?」
「すべてのページにネコがいるのか?」
「『はとば』『みごとだ』は次回作か?」
いやあ、いろいろ丹念に描き込んでよかったです!

● サイン色紙

「続・しごとば」を大スペース展開していただいている書店さんに
店頭ポップになるサイン色紙をということで、13枚。
ただのサイン色紙では面白くないので
すべて製作日記スタイルの4コマにしました。
全く同じ4コマを13枚描くのって
苦行ですね。力技です。
丸一日かかってしまいました。

● シャボン玉

志村!うしろー!

「へ?どこ?」

娘が口に含んだお茶を
ふざけてダァーっとこぼすのを
我が家では「志村」と呼んでいます。
「あー!志村やった!」
「あー!志村だめよ!」
「もー!また志村!」
喜劇王万歳!

● アマゴ

かものはし日和 (Click!) のひでさんといっしょに
山梨県立富士湧水の里水族館へ。
関東の人には馴染みの薄いアマゴ。
わたしは学生のころ、岐阜まで渓流釣りに行っていたので
ヤマメよりアマゴのほうに親近感を覚えます。
ああ、美しい!